1. まずフォルダを選択します。
(元々存在する「すべてのiCloud」、「名刺」、もしくは新規に作成されたフォルダがあればそちらを選択)
2. 右上の「+」ボタンを選択。
3. iPhoneのカメラから名刺を読み込む場合は、「カメラから追加」をタップし、名刺を撮影し、保存を選択。写真から名刺を読み込む場合は、「写真から追加」をタップし、名刺が撮影された写真を選択。画像やPDFファイルから名刺を読み込む場合は、「ファイルから追加」をタップし、名刺が映ったファイルを選択。
※Mac版のアプリは「カメラから追加」には対応しておりません。
4. 読み込みが成功するとフォルダに名刺の情報が表示されます。
以下の3種類の方法で名刺の裏面の画像を追加することが可能です。
1. カメラから名刺を追加する場合(Macアプリ版は非対応)
「カメラから追加」でカメラを起動後、画面右上の名刺アイコンをタップして両面スキャンに切り替えを行なってください。
名刺を表面、裏面の順番に交互に読み取りを行うと、裏面も含めて名刺を読み込むことが可能です。
2. 写真から名刺を追加する場合
「写真から追加」で写真選択画面を表示後、画面右下の名刺アイコンをタップして両面スキャンに切り替えを行なってください。
名刺の画像を表面、裏面の順番に交互に選択していくと、裏面も含めて名刺を読み込むことが可能です。
3. 既存のデータに名刺の裏面の画像を追加する場合
既存の名刺の詳細画面において「編集」ボタンを押すと、表面の画像の下に「裏面の画像の追加」というボタンが現れます。こちらから追加を行うことが可能です。
本アプリはカメラを起動した際、初期状態では名刺を発見すると自動でシャッターを切るようになっています。そのため、撮影のタイミングによっては名刺にピントが合わないことがあるかもしれません。そのような場合は、カメラを起動した際に、右上の「自動」(=自動シャッターオン)をタップして「手動」に切り替えを行なってください。手動にすると、名刺にピントが十分合ったこと確認した上で、お客様のタイミングで撮影を行うことができます。
名刺の詳細画面において「編集」ボタンを押すと、下の方に「メモの追加」というボタンが表れます。こちらからメモを残すことが可能です。メモは検索対象になります。
デバイス間でデータが同期されない場合は初めに下記をお試しください。
1. まず全てのデバイスで同じApple IDでログインをしているか確認してください。
2. アプリを一度完全に終了させ、再度立ち上げてください。(アプリを終了させる際、Macの場合はドック上でアプリアイコンを右クリックし、「終了」を選択。iPhone/iPadの場合はスクリーンの下からスワイプを行い、表示されたアプリのプレビューをスワイプして終了させてください。)
3. アプリ起動後、1分ほど待ってデータを同期されるのを待ってください。
上記方法で解決しない場合は、少し手間はかかりますが次の方法で完全にデータを同期をさせることができます。
1. 実行する前にもし消えても困るデータがある場合は、そのデータの名刺の写真を長押し(Macでは右クリック)し、名刺の写真を予めダウンロードしておきます。
2. アプリのローカルデータを削除します。
2.1. Macの場合はアプリを終了後、フォルダ(~/Library/Containers/com.kimberliteapps.BusinessCardApp)を削除します。具体的には、Finderアプリを起動し、Shift、Command、Gキーを同時に押して「~/Library/Containers」を入力してEnterキーを押してフォルダを開き、「名刺マネージャ」フォルダを削除します。
2.2. iPhone/iPadの場合はアプリのアイコンを長押しして「Appの削除」からアプリを削除し、App Storeから再度アプリをダウンロードします。
3. アプリを起動すると、iCloudに保存されたデータがアプリに同期されます。
4. もし消えてしまったデータがある場合は、ダウンロードした名刺の写真からデータを再構築します。まず設定画面を開き、歪み補正とクロップの有効化をオフにした上で、ダウンロードした写真を「写真から追加」から読み込みます。そして歪み補正とクロップの有効化の設定を元に戻します。
以上でデータは完全で同期された状態になります。
前提としてフォルダ共有を行うためにはProを入手する必要があります。フォルダ一覧画面で新たにフォルダを作成し、作成したフォルダを長押しして表示されるコンテキストメニューから「フォルダを共有」を選択します。表示された共有画面上でメール等で共有したい相手に対し招待状を送ります。
現在macOS版のアプリはフォルダ共有を開始する機能をサポートしていません。一方で、iPhoneまたはiPad版のアプリ上でフォルダ共有の開始を行うことで、macOS版のアプリ上で共有フォルダの中を閲覧、変更することは可能です。
下記のApple社のページを参考に自動更新の停止を行ってください。
https://support.apple.com/ja-jp/HT202039
現在macOS版のアプリはカメラによる名刺のスキャンをサポートしてません。代わりに名刺を撮影した写真や画像、PDFファイルを用いて入力することが可能です。
1つのフォルダを最大で100人のユーザに共有することができます。
共有されたデータは、共有時に指定する「共有オプション」を「変更可能」、「閲覧のみ」に指定することで、それぞれ編集可能、不可能に設定することができます。
Proユーザでない人も共有されたフォルダが編集可能に指定されている場合、名刺データを編集することができます。ただし、共有されたデータを含む名刺データが10枚を超える場合は、カメラや写真から名刺を追加することはできなくなります。
LINEでフォルダ共有を招待した場合、LINE上でURLをタップしてもアプリ内ブラウザが開いてしまい、共有を開始することができません。
そのような場合は、LINE上でURLを長押しして「コピー」を選択してコピーし、メモアプリにペーストしてタップすると共有を開始することができます。
アプリ起動時に課金情報がインターネット経由で取得できないためと考えられます。
インターネットに接続した状態でアプリを再起動の上、左上の設定アイコン(三本線のアイコン)をタップし、アカウントのステータスを確認してください。
もしここが「ベーシック」になっている場合は、ベーシックをタップし、画面一番下の「購入のリストア」をタップしてリストアを実行してください。
Apple社が請求を処理するため、領収書はApple社からお客様宛にメールで届きます。
領収書が届くまで3〜5日かかることがあります。
それ以外の場合は、次の方法で見つけることができます。
1. App Storeアプリを開きます。
2. プロフィールアイコンをタップします。
3. プロフィールページの上部にある自分の名前をタップします。
4. 下にスクロールして「購入履歴」を選択します。
5. 注文を見つけて、「請求合計」ラベルをタップし、取引の詳細を表示します。
6. 「再送信」をタップすると、再度メールが送信されます。
弊社ではお客様のアカウント情報(個人情報や個人情報に紐づく情報)は一切保持していないため、明示的に退会手続きを行う必要はありません。
アプリの利用を停止する場合は、次の項目を参照してください。
まず月額または年額のサブスクリプション登録を行なっている場合は、以下のApple社のページを参考に自動更新の停止を行ってください。
https://support.apple.com/ja-jp/HT202039
クラウド及びデバイスに保存された名刺データは以下の手順で完全に削除することができます。
・クラウドのデータについては、Appleの設定アプリを開き、[あなたのお名前] > iCloud > アカウントのストレージを管理 を開きます。一覧の中から「名刺マネージャ」を選択し、「データを削除...」をタップすることで削除できます。
・デバイスのデータについては、アプリを削除することで削除することができます。
返金に関しては以下のApple社のページに記載されておりますので、こちらを基に行なってください。
https://support.apple.com/ja-jp/HT204084